FX自動売買に掛かるコスト

FX自動売買をする為には、パソコン代や電気代、取引手数料など色々なものにコストが掛かってきます。しかし、やり方によってはそれら全てを最小限度に抑える事が出来るのです。

というのも、いま世に出ているFX自動売買システムには、パソコンを必要としないものがあったり、FX業者ごとに独自で定められた取引手数料があって、それらをユーザー側で選択できるからです。

FX自動売買に掛かる標準的なコストの内訳と、コストを抑える方法は以下のようになります。

  • パソコン代…5~15万円程度

    パソコンを既に持っている方にはあまり関係のない話ですが、パソコンを新規で購入しようと思っている方は、比較.comというサイトで最安値のパソコンを探す事をお勧めします。

    このサイトで取り扱われている商品は、一般的な家電量販店のキャンペーン価格よりも安い場合がありますのでオススメです。

    また、比較.comではパソコンに関する質問をすることもできますので、パソコンにはあまり詳しくない方は、「FX自動売買をするためにはどの程度のパソコンを買えばいいの?」といった質問をしてみましょう。

    自分の目的に合ったスペックのパソコンを知ることで、コストを抑えることにも繋がります。

  • 電気代…月々1,000円~3,000円程度

    FX自動売買システムをWEB上で動くようにしておけば、パソコンの電源を入れる必要がなくなりますので、電気代はほとんど掛かりません。

    具体的には、ミラートレーダーというプラットフォームを使うか、VPSを利用する事で電気代を抑える事が出来ます。

  • 入出金手数料…1回につき0円~1000円程度

    ご利用の金融機関や入金金額によって入出金手数料は異なりますが、システムを運用しているFX口座と提携しているネットバンクなどであれば、入出金手数料が無料になる場合があります。

  • 取引手数料…ほとんどの場合で無料

    くりっく365以外は、ほとんどの場合で取引手数料は無料です。そのかわり、スプレッドという別のコストが実質の取引手数料となっています。

  • スプレッド…0.5pips~3pips程度

    まず、自分が取引したい通貨ペアを決めて、それからFX業者のスプレッドを比較して、最小のスプレッドになっているところを選ぶようにしましょう。但し、スプレッドは相場によって変動していますので注意して下さい。

また、FX自動売買を始めるにあたって、「初期費用がどのくらいかかるのかよくわからないから不安」といった方も多いのではないでしょうか。

実はほとんどの場合、FX自動売買に必要なものは無料で使う事が出来る為、初期費用のことはほとんど心配しなくても大丈夫です。例えばFXCMジャパン証券の場合、口座開設費は無料ですし、FX自動売買システム利用料も無料です。

ですが、パソコンを持っていない場合ですと、口座開設のお申し込みができないFX業者がありますので、なるべく自由に使えるパソコンぐらいは用意しておきましょう。

準備しておきたい資金額

FX自動売買システムを使って取引を行うと、注文から決済まで自動で行われる為、場合によっては資金が激減してしまう事があります。

そうなってしまった場合を想定して余裕のある資金を準備しておきたいものですが、どのくらいで余裕ある資金と呼べるのかは人それぞれ異なります。

私の場合は、使っているFX自動売買システムの最大ドローダウンの値によって異なるのですが、最大ドローダウンが500pipsぐらいであれば、20万円前後を目安に資金を準備するようにしています。もちろん証拠金は多ければ多いに越したことはありません。

しかし、FX自動売買システムの売買ルールは絶対ではありませんので、最悪の場合、証拠金が全てなくなるかもしれないという覚悟は必要です。