FOREX.comミラートレーダーのマニュアル取引で決済できないエラーが発生

私はFX自動売買の運用状況を確認する為に1日1回程度はFX自動売買サービスにログインするのですが、時々我慢できずにマニュアル取引をしてしまう事があります。

現在メインで使っているFOREX.comミラートレーダー口座でも、今までに何度もマニュアル取引を行ってきました。

しかし今回あってはならないというか絶対に遭いたくないポジションを決済できないという重大なエラーに遭遇してしまったのです。

マニュアルで決済注文を出してもなぜか決済されず、むしろ後で出されたストラテジーの決済注文の方が約定したり、一旦ログアウトしてそれからログインし直して決済注文を出そうとするもログインが出来なくなっていたりと人生で久しぶりにあたふたしてしまいました。

最終的にはフォレックスドットコムのサポートセンターに電話で問い合わせてパソコンを再起動させてログインしなおしてみたり、別のパソコンでログインしてみたりと色々な事をしているうちにポジションを消化する事は出来たのですが、その後またもやマニュアル取引で同じように決済できない状況に陥りました。

この時はサポートの時間外だったので自力で何とか解決しましたが、本来なら数千円の利益確定で決済できていた所が数百円のマイナスとなってしまったので、それなりにイラッとしたのを覚えています。

この損失をフォレックスドットコムに補償してもらいたかったのですが、その前にFOREX.comミラートレーダーの免責条項を確認してみると、ほとんどのケースの損害に対する責任は取りませんと言う内容の文章が記載されていました。

以下がその免責条項の内容になります。

【免責条項】

次に掲げる事項により生じるお客様の損害について、当社及び「システム提供者」は免責されるものとします。

1.お客様の誤発注により生じる損害。なお、誤発注にはシステムの選択を誤ったことにより発注されたものも含みます。

2.通信回線及びシステム機器等の瑕疵、又は障害(天災地変等不可抗力によるものを含みます)、通信速度の低下、又は通信回線の混雑、コンピュータウイルスや第三者による妨害、侵入、情報改変等によって生じた損害。

3.正常に受託した取引注文の執行不能、誤執行、又は執行遅延、当社及び「システム提供者」のシステムメンテナンスにより、『Mirror Trader』が利用できないことによって生じる損害。

4.『Mirror Trader』の利用に際し、お客様に直接的又は間接的な損害(ハードウェアの破損等、本ソフトウェア以外のソフトウェアの破損等を含む。)が発生した場合であって、当社に故意又は重大な過失がない場合。

5.『Mirror Trader』の利用による取引注文後、当該取引注文に係る約定結果等を確認しなかったことによる損害。

6.天災地変、政変、同盟罷業、外貨事情の急変、又は外国為替市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により、『Mirror Trader』の利用が遅延し、又は不能となった場合。

7.お客様が届出事項を変更したにもかかわらず、当社へ変更の届出をしなかったことにより損害が生じた場合。

8.『Mirror Trader』で提供する情報につき、誤謬、欠陥、遅延があった場合。

9.取引約款その他諸規程に免責事項として定める損害。

今回私が経験したケースはおそらく3番の免責事項に該当するものと思われます。

でももしかしたらマニュアル決済が出来なかった事による損失が補償されるかもしれないので、サポートセンターの方にはエラー報告と少し怒っている内容のメールを出しておきました。

私は今までに株取引や先物取引を行ってきましたが、明らかに自分が悪くないのに損失が出ると言うのは初めての事だったので、逆にここで経験できて良かったです。

FXなどの投資を行う場合には、こういう不測の事態は起こるものだという事を前提に考えていかなければならないと言う事を改めて痛感しました。


レポート公開日:2012年9月12日
最終更新日:2012年9月12日