日本株信用取引の証拠金規制が2013年1月から緩和

現在の日本株における信用取引というものは、約定金額に対しての30%(最低30万円以上)を保証金として預けたうえで取引を行うもので、信用建玉を決済してもその日に信用余力が回復する事はありません。

しかし2013年の1月1日より、決済した即日に信用余力が回復すると言うような内容の法改正が適用されることとなり、信用取引の資金効率が大幅に改善されることとなりました。

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出典:松井証券
http://www.matsui.co.jp/news/topic/archive/20121010.html

この改正は株の信用取引を行っている方にとっては取引のチャンスが増える事になるので、大変喜ばしいニュースだと思います。

その一方でFXはと言えば2010年の8月からレバレッジが50倍までに規制され、2011年の8月からは25倍にまで引き下げられています。

それまでがあまりにもギャンブル性が高いものであったと言うのは否めませんが、FXは規制に次ぐ規制で、逆に株取引は規制緩和という相反する改正が行われており、このままではFXの大きな魅力が失われてしまいそうです。

今後の展開がどうなっていくかは予想も出来ませんが、FXが冷え込んできた時に俊敏に動けるような準備をしておいた方が良いのかもしれません。


レポート公開日:2012年10月16日
最終更新日:2012年10月16日